桃色嫌いの彼女と桃色の彼氏

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you side


集合時間にはギリギリ間にあった。




あ、休みはすんなり取れました。正確には早退なんだけど…w




初事務所！



緊張…。



まず来るまでに黄色い声が飛び回ってましたね苦笑


そりゃ7人揃ってれば気づくのは当たり前。




オーラが違うもん。




その中にいる私は、どんな顔して歩けばよかったのかw



綺麗な受付のお姉さんを通り抜けて、楽屋というものの前に立っています。



秀「何してんの？そこに突っ立ってw」



貴「お、おじゃましまーす」



恐る恐る、楽屋に入る。



めっちゃ新鮮。



鏡がぶわぁーってたくさんあって、化粧台みたいなのいっぱいだよ！！




真ん中にはテーブルがあって、高級そうなフルーツ置いてあって。



すごいわ。AAA。




直「修学旅行生みたいだねAww」




実「恥ずかしいから普通にしててよw」



そんなこと言われても…w



隆「ま、緊張もわかるけどそこ座ってよw」



と、にっしーが指した椅子に座る。



秀太の隣。



秀太は鏡を見て自分の髪型をチェックしてる。



私の後ろは鏡、となんとも不思議な空間。



前には、

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