桃色嫌いの彼女と桃色の彼氏

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you side


秀「それよりさ、どれがいい？」




え、私の胸触ってることをそれよりつった？こいつは。軽く言ってんじゃねーぞ、私の胸は高級品だぞこの野郎。←



心の中で葛藤しながらも、



秀太の見せてきたSNOWの動物たちをみるw




貴「えーフリスビーのわんちゃん！かな」




秀「おっけーw」



わんちゃんのうちが、秀太のスマホ画面に



口を開けるとフリスビーが飛んでくる。




秀「おけ〜♪とるよ〜(´∀｀∩)↑age↑」



何このテンション



音がならないのがSNOW




秀太のスマホには二匹のわんちゃん。秀太わんことAわんこ。



そんな呑気な写真…



貴「…んぁっ」




秀「え、どうした？ﾆﾔﾆﾔ」



どうしたもこうしたもねーよ、まず、写真じゃなくて動画だったこと。



そして、撮ってるにも関わらず胸を至って普通に揉んできたこと。




秀「やべーw w wこれ最高w w w w w 」



そして、私の自然に出てしまった恥ずかしい声が入った動画を見て爆笑してること。



うちはプンプンだぞ。←

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