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貴方side
家に帰ったとき、リビングから言い争う声がした。
慧と、宏太だ。
光「もうやめようよ。慧も宏太も落ち着けって。」
光は止めようとしている。
でも、宏太は聴かなかった。
宏「うるさい。今、慧と話してるんだ。光は黙ってて。」
宏太がこんなに怒るなんて珍しい。一体何があったんだろう。
宏「お前が倒れてもそのままにしていいってことか?」
ドアノブに伸ばした手が止まる。
慧「はぁ!?・・・もういいよ。勝手にしろよ!
今度倒れたらそのまま死んでやるよ!!」
!!!何言ってるの?慧。
貴「いい加減にしてよ!」
気付けば、リビングの扉を開けて叫んでいた。
大「A・・・」
部屋にいる全員が私の方を見ていた。
とりあえず、二人を落ち着かせないと。
貴「何があったかは知らないけど、とりあえず二人とも落ち着いて。
言い争っても解決しないよ?」
宏太はすごく不満そうな顔をしている。慧は椅子に座って、下を向いてしまった。
貴「落ち着いたら、何があったか教えて?」
私は二人に優しく話しかけた。
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Blue White - 奈津花さん。楽しみにしてくださってありがとうございます!これからも頑張ります!! (2017年1月17日 12時) (レス) id: fbef53b648 (このIDを非表示/違反報告)
奈津花 - すごく好きですっ!更新いつも楽しみにしてます♪(´ε` ) (2017年1月17日 0時) (レス) id: 7d643e367d (このIDを非表示/違反報告)
Blue White - 皆さんからの感想、お待ちしておりまーす! (2016年12月28日 17時) (レス) id: b8d8d03cab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Blue White | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/bluewhite01/http://
作成日時:2016年12月3日 19時