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鳥谷side
甘えるAが、いつもより可愛く見えた。
「いつまで、ホテルにいるの？」
『明日まで。確か、明後日からママ仕事だから』
お風呂に入って、普通にテレビを見る。
特に変わったことはしない。
だって、パパと娘の関係だから。
『パパが、本当のパパだったらよかったな』
「それは...難しいけど、出来る限りAのとこに居たいと思う」
『やっぱり優しいね』
Aは、俺の首に手を回した。
Aから色気のようなものが溢れ出す。
「あれ？体の関係は無しじゃなかった？」
『やらないよ？w』
「あっ...」
『変な妄想しちゃったの？』
「ち、ちがうっ」
『パパ変態w』
「へ、変態じゃないっ...！」
必死に違うと言ってるのに、ケラケラ笑うA。
「もう遅いから、寝よ」
『うん』
布団に入ると、Aにぎゅっと抱きしめられた。
『パパ、おやすみ』
「おやすみ」
.
.
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さや - 一部､読ませて貰いました｡他の方も野球選手の短編小説を書かれてますが､ﾌﾞﾗｯｸなところがいいですね(笑) 広輔さんが浮気してたら嫌だなぁ(笑) 鳥谷さんがﾊﾟﾊﾟ活中に現れたら緊張しちゃうなぁ､とか考えちゃいました(^^; (2018年8月23日 18時) (
レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんや | 作成日時：2018年1月25日 17時
