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川端side
バスローブを先に脱がせんでよかった。
真っ白のバスローブに浮かぶ、胸の突起、股の感じ。全て最高や。
『んんっ、』
胸の突起に触れると、体がビクッとなった。
胸を触るのとは反対の手で、股をなぞるとまたビクッとなる。
「反応、良すぎや」
『あんっ....ん!』
喋れないくらいに、感じてくれている。
『慎吾さんっ、...』
「ん?」
『やっぱりこんなのダメだよ...』
「なんで?」
『奥さんが.....んっ!』
俺の口で、Aの口を塞いだ。
「俺の前で、嫁の話するなって言ったやろ?」
『でもっ』
「俺は、Aを愛してんねん....」
『.......』
「A、俺の愛人になってや」
Aを真っ直ぐ見た。
『私でいいの?』
「Aがいいんや」
『じゃあ、お願いします』
Aとの関係が少しずつ変わっていった。
友達以上から、愛人に。
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「友達以上」終了です!
とても微妙な終わり方になってしまったぁ.....。
多分、次で終わりです!
最後までよろしくお願いします!
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さや - 一部、読ませて貰いました。他の方も野球選手の短編小説を書かれてますが、ブラックなところがいいですね(笑) 広輔さんが浮気してたら嫌だなぁ(笑) 鳥谷さんがパパ活中に現れたら緊張しちゃうなぁ、とか考えちゃいました(^^; (2018年8月23日 18時) (レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅんや | 作成日時:2018年1月25日 17時