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大貴『おはよう。』
A『おはよ…』
照れたように少し俯いて、小さな小さな声で言ったキミ。
モゾモゾと動いたキミは、俺のお腹に腕を回して。
その素肌を俺にピタリとくっつけた。
A『大貴くん、あったかい。』
大貴『Aちゃんもあったかいよ。』
平静を装ってみたけど…。
キミには伝わってたのかな？
試すように俺の頬にキスをして、俺の顔を覗き込んだんだ。
そして、ふふ…って微かに笑って。
大貴『Aちゃん、俺を試してるの？』
A『んー…分かんない。』
大貴『そっかぁ…』
よっ、て勢いを付けて起き上がって。
キミの顔の横に手を置いた。
驚いてまんまるな目で俺を見つめる。
キミが口を開く前に、唇を重ねた。
A『んっ…』
そのまま首筋に移動して、何度もキスをした。
そして鎖骨を舌でそっとなぞった。
A『あッ…』
思わず漏れたキミの声。
でも、ここで終わりだよ？
そっとキミから離れると、ゆっくりと瞳を開けて俺を見た。
大貴『さ、そろそろ起きよっか？コーヒー飲む？』
A『えっ…』
戸惑うキミを置いてベッドを降りようとすると、腕を両手で掴まれて。
振り向くと少し涙目のキミが俺を見つめた。
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☆とも☆(プロフ) - りゅうりん☆さん» お返事遅くなりました(T_T)全然生意気なんかじゃないです！むしろ嬉しくてたまらなかったです！でも、続編は書けないんです…ごめんなさいm(_ _)mまた別のお話をのぞきに来てもらえたら嬉しいです。 (2017年1月6日 17時) (
レス) id: cd878118c0 (このIDを非表示/違反報告)
☆とも☆(プロフ) - ちぃちゃんさん» お返事遅くなりました( TДT)続編の希望、ありがとうごさいます。でも続編は書かないと思います…ごめんなさいm(_ _)m (2017年1月6日 17時) (レス) id: cd878118c0 (このIDを非表示/違反報告)
りゅうりん☆ - とても面白かったです！生意気なんですが続編を見てみたいです！ (2017年1月1日 13時) (レス) id: 5a2c323b7d (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちゃん - 続編書いて欲しいです。 (2016年12月31日 19時) (レス) id: 7f491e7a2d (このIDを非表示/違反報告)
☆とも☆(プロフ) - ちぃちゃんさん» ありがとうございます( *´ `*)頑張ります(ﾉ´∀｀*) (2016年12月30日 10時) (レス) id: cd878118c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆とも☆
| 作成日時：2016年8月26日 12時
