鬼滅の刃の逃走中！

始まりの前 ページ3

「え〜っと、集合場所は…」

皆様こんにちは！
キメツ大学1年生Aです！
無一郎君に誘われて逃走中に参加することになりました

今回は柱やかまぼこ隊の子(不死川弟は不参加)が来るんだって！
本当に呪いレベルの縁だよね…

「美伯」

そう声をかけてきたのは

「有一郎！」

彼氏の有一郎
有一郎とは高校で知り合ったんだ
ずっと片思いだと思っていたんだけど…
高校二年の夏休みに告白されたんだ！
本当に嬉しかったなぁ…

っていけないいけない
「有一郎も集合場所に向かう途中？」
「あぁ、一緒に行くか？」
「うん！」

そんなこんなで到着したら…
「わわわ！もう皆揃ってる！」

皆も到着してた！

「久しぶり…美伯」
そう声をかけてきてくれたのはカナヲ
私と一つしか年は違わないはずなんだけど…
すっごく美人！

「どうかした？」
「あ、ううんカナヲは美人だなぁって。思わず見惚れちゃった」
(Aもすごく美人なんだけど…)

「よぅ、時透兄！」
「お久しぶりです、宇髄さん。手どけてください」
あ、有一郎が宇髄さんに絡れてる…
「それにしても、今回お前よくAと一緒に参加したな」
「Aがやりたいっていってだので」
「あ、嫌お前なら参加すること自体派手に否定すると思ってたからさ」
「なんでですか？」
「だって今回のコレど派手に









全国生放送じゃねーか」
「は？」
「え？」
全国？
生放送？



聞いてないんですけど宇髄さん

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