▼ 4 LOVE ページ6
【 A side 】
いきなり天使は結婚できるのかと言い出した黄色髪の彼。
確か聖職者はどうこうっていうのが･･･。
英才教育は
『えと･･･天使はわからないかなぁ。』
「えぇ!?自分で決められないの!?」
『？不思議な人。あっ、紹介遅れました。私は藤榮A。貴方の名前は？』
「俺は我妻善逸！ねえ、天国ってこんなに暗いんだね！Aちゃん羽とかついてないし、着物姿だし、刀持ってるし、俺が見た本の天使とは全然違うね！て言うかAちゃん可愛すぎじゃない！？俺、君となら地獄だって行けるよぉぉぉ♡」
我妻善逸と名乗った彼は私の腰に抱きつきながらデレデレっとしながら早口で色々と言ってきた。
その善逸さんの言葉である仮説が生まれた。
･･･もしかしたら善逸さん、私のこと天使と間違えてるんじゃないかな。
『善逸さん。一応言っておくけど、私普通の人間だよ？それに今は最終選別の真っ最中。』
善逸「？えっ天使じゃないの？Aちゃんみたいな可愛い子も最終選別にいるの？あれ、鬼はどうなったの!?!?」
いきなり慌てだした善逸さんの頭を咄嗟に撫でると、幾分か落ち着いたみたいだった。
『鬼からは善逸さんが助けてくれたんだよ？すごくかっこよかった！最終選別終わったらお礼させて？』
そう言うと善逸さんはデレっとしたり、う〜んと悩んだりし始めた。
感情豊かで可愛い人。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1700人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おいも - 666票っ…押しにくい…だが面白いので押す…ｷﾞｬｧｱｧｧｯ（謎の叫び）面白くてこの作品めっちゃ好きです！これからも更新頑張ってくださいっ！ (11月26日 14時) (
レス) id: e1a3f3b1e4 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - イメ画も見たいです。(我儘) (2021年10月24日 16時) (レス) @page23 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふくぅ~~ - すいません間違いました前に読んだ小説にアンケートがあって。。。それの答えが出てしまいました... (2020年5月19日 13時) (レス) id: 2162db32c2 (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふくぅ~~ - 私は�，任垢�ね…��も良いですけど... (2020年5月19日 13時) (レス) id: 2162db32c2 (このIDを非表示/違反報告)
まつり＠ - 私的に��がいい！…もしくは�� (2020年4月26日 13時) (レス) id: 268d36edb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レナート | 作者ホームページ：@renato_uratuku
作成日時：2019年7月15日 15時
