【鬼滅の刃】彼等に甘く溶かされてます【短編集】

◎くすり 続き ページ23

【You side】






奥さん「ありがとうございます！ありがとうございます...！！何をお礼すればいい事やら...！」






おじさんの孫を送り届け、奥さんの息子さんを送った。






炭治郎「ッ、無事でよかった、です...！」





奥さん「もう夜も遅いですし、家の離に泊まって行ってください！息子のお礼も兼ねて...。」






炭治郎も体調が万全でないから有難い。






『ありがとうございます、助かります。』







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炭治郎「はぁっ、はぁっ...あっ、」





『炭治郎、お水飲んで？』






自分の薬を飲むために持ってきていた飲みかけの水を渡す。来た時は何とも無かったのに...。






炭治郎「あ、りがと、う...っぐ」





『ねえ、炭治郎。お風呂入れる？夕餉いただいたけど食べれそう？』





炭治郎「っは、も...ダメだッ」





『...っ！？』






どさっと布団に押し倒される。






炭治郎「ごめん、A...はぁっ...。俺を...っ受け入れてく、れ...ないか、？」





『！っ、炭治郎...どう、しちゃったの...？』





炭治郎「わか、らない...。身体が熱くて...っ、どうしようもなく、その、疼いて...。」






恥ずかしいけど、炭治郎の下半身をちらっと見れば大きくそそりたっていた。






『(多分、薬盛られたんだ。いつかはわからないけど。)...炭治郎、いいよ...？』





炭治郎「え...？」






私に覆い被さる炭治郎の首に腕を回す。






『炭治郎が苦しそうなところ見たくないの。ねえ炭治郎、』









──来て。

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