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壱 フラグ建築者準一級 ページ2

『あーー!!疲れたぁ……部活とか本当に中止になって欲しい、今日位良いだろ!なんで休んじゃいけないんだよ…』



何の変哲も無い唯の平日の夜に私は自室のベッドの上でゴロゴロと落ちない程度に転がりながら一人グチグチと部活に対しての文句を垂れ流していた。
勿論鬼滅の刃を片手に←



『夢トリとかでもいいからトリップしたいよぉ…!
夜だけでも良いから現実逃避させてくれぇ!!!
頼む!頼むよぉ!!!!あ、善逸がうつってしまった( ^∀^)アハハ…はぁ〜…』



母『Aー!!もう寝なさい!後五月蝿いから少し黙って!』


『あ、ほーーい!』



という感じで私は漫画を本棚に置いて、普通に眠りについた。この後大変な事に成るとは知らずに…



あ、シリアスとかのシの字もないんで安心してね!









ー夢の中にてー




ん…?あ、もしかしてリアルな夢の感じかな…嫌だな起きたくねぇ…前超巨大芋虫に追いかけられたからトラウマなんだよなぁ…←どうしよう…こうなると目を開ける迄このままとかヤダし…開けるか
仕方がない!




そう思って目を開けたら藤の花が咲き乱れているのが眼前一面に広がった、紛れも無い…私が居る場所は最終選別が開始される所だ、私は藤の木の下に座っていて片手には自分の物であろう細長い仕込杖の様な刀が握られていた。
服装はと言えば淡い水色と紫のグラデーションに菊の花の裁縫が施されてあった。




『は…?(え?いやいやいやいや可笑しい可笑しい一回巫山戯て願っただけだよ?私…え?(2回目)
と、とと取り敢えず…私はどの世代なのか確かめたい、どの世代って言い方おかしいなうん、どうでも良いから早よ誰か顔見知りを…)←この間僅か0,05秒である』





兎に角焦りに焦った私は立ち上がって選別受験者の人混みの中に顔見知りがいないかを必死になって探していた,すると私の期待に応える様に見覚えのある柄の羽織を見つけた。






『あ…た、炭治郎だ…!!よ…かったぁ…!!一人じゃなかった……(やった!かまぼこ組と同期だ!
よっしゃktkr)』←心の声を漏らさない様に必死でした…w




と、喜んでいた時だったー.





⁇『おいおい、何でこんな所に女が居んだよw』




『は?』

弐 挑発と試験開始→←零 せってー



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とーふ - 大変申し訳ありませんが私のスマホでエラーが発生したため消すのが少し遅くなります、申し訳ございません。 (2019年9月12日 19時) (レス) id: 46f345ff27 (このIDを非表示/違反報告)
とーふ - 大変申し訳ありませんが私のスマホでエラーが発生したため消すのが少し遅くなります、申し訳ございません。 (2019年9月12日 19時) (レス) id: 46f345ff27 (このIDを非表示/違反報告)
とーふ - かなとさん ご指摘有難うございます、あまり占いツクールのルールを知らなかったので有難いです。今すぐに外させていただきますね。 (2019年9月12日 18時) (レス) id: 46f345ff27 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月11日 21時) (レス) id: e12b1fc400 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とーふ | 作成日時:2019年9月11日 21時

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