ここ、何処なん？【鬼滅の刃】【東方project】

庇い ページ48

夢主視点

どうしよう。ここで庇うとさっきまでの

演技が無駄になっちゃう。それは嫌だ

みんなが悲しい思いしないように

したいのに…ここで庇ったら…でも

みんなが死ぬ方がよっぽどイヤ！

次の瞬間、私は冨岡さんを突き飛ばして

重力でみんなを左右に飛ばしてー









上弦の零の攻撃を全て受けた。

〜急な冨岡視点〜

その瞬間、Aは俺を突き飛ばした。

そうか、嫌だったのか。だが、次の瞬間、

俺たちを左右にずらした。なんでだ？

なぜ、する必要がある

するとー

『っぐ…あ“あ“あ“あ“…！』

倒したはずの病がいた。そして、

Aを攻撃した。

だが、範囲攻撃。もしかして俺達を

庇ったのか？しかも、位置が丁度

他のやつらがいた場所…間違いない

あれは俺たちを庇っている

病「ッチ！邪魔しないでよ！折角、
柱を全滅させてあの方に気に入られると
思ったのに！もう！もう！」

『みんなを…全滅…だけは…ｶﾊｯ
させな…いから…』

胡「Aさんッ！」

霊「騒がしいわよ、早くし…て…」

魔「お、おい…なんだよコレ」

レ「！？ 咲夜！フランを
近づけさせないで！」

咲「どうしました！？お嬢様…！
これは…妹様！来てはいけません！」

フ「どうしたの！？咲夜…え…
何…コレ…」

病「また邪魔が入った！もういいわ！
ここにいる全員、やってあ…［ブシャ］」

病(もっと、出番欲しかった！)

作「ごめんよ」

炭「え…頭と…四肢が…破裂した…？」

モブ「なんか、神社騒がしくね？」

モブ２「そだな、少し覗こう」

レ「！ 来ちゃダメ！」

モブ「な！？吸血鬼？！」

フ「壊れちゃえ…」

モブ＆モブ２［ブシャ］

善「う、嘘…」

フ「ハハ…」

魔「ま、まずい！」

フ「フォーオブアカインド！」

嘴「！？ 増えやがった！」

フ「もう、みんなミンナ壊レチャエ！
アハハハハハハハハハハハハハ！」

レ「フラン！」

咲「妹様！」

煉「むぅ…やはり鬼は別の世界でも
同じなのか…人を殺して…」

伊「いや、俺達の世界よりたちが悪い。
こっちの鬼は生きる為に食う為に殺しているが
こいつは遊ぶかのように殺している」

フ「アッハハハハハハハハ！ねえねえ！
遊んでよ！私と遊んで！」

甘「あ…遊びくらいならいいけど…」

フ「やったあ！えいっ！」

ズガガガ

甘「きゃあ！」

冨「頸を…落とす…！」

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