彼氏の羽織を着てみた 善逸 ページ2
彼の羽織を着てみた
「んふふふ♡ふふ♡善逸の羽織〜♪霹靂一閃!!なんつって〜えへへ」
(1キロ先からAちゃんの声が聞こえた。
え?何???どゆこと!?!?
何それめっちゃ可愛い!!!
俺は光の速さでその部屋え向かった。)
襖パァァァンッ!!!!
善「Aちゃあああああああああああああんんん!!」
「うわあああああああああああああ!!!なんでいるのぉぉおおお」
善「Aちゃんが可愛い事言ってたからああ!!俺めっちゃ嬉しくてぇぇ」
善逸は割れ物を扱うかのように私を優しくふわりと抱きしめた。
善「いっつも俺ばっかり好き好きゆってるからさ、(※彼が言いすぎているだけです。)Aちゃんがこういうこと言ってるの聞くと俺、めっちゃAちゃんのこと愛おしくなって前よりもっと好きになるんだ...」
「私も、善逸に抱きしめられたりされると好きだなって気持ちがいっぱい溢れてくるょ....」
なんだか恥ずかしくなって、語尾が小さくなってしまう。
善「っ!もう...Aちゃんには敵わないな....」
私の頬にちゅっと軽いキスを落とした。
こんなやり取りを影で炭治郎と伊之助に見られていたことはまだ知らない....
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炭「2人とも幸せそうだな!!愛し合っている匂いがする!!」
伊「そんなことより腹が減った!!!!」
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作者名:ころね | 作成日時:2020年1月7日 7時