彼氏の羽織を着てみた 炭治郎 ページ1
彼の羽織を着てみた
「んふふふ♡ふふ♡」
登場そうそう気持ち悪い声をあげている私
炭(ん?Aの声がするぞ?)
「炭治郎の羽織安心する.......」
最近、単独任務が多くて全然構ってもらってなかったから.....
これくらいいいよね.....
ほんとにまじこいついい匂いするな!!!
安心する....
「全集中!水の呼吸!壱の型!水面切り!!なんつって〜」
ふと襖を見た時、炭治郎が呆然とした顔で見ていた..
「炭治郎!?!?これは違うの!!あの、えっと!!」
恥ずかしさで顔に熱がたまる。
炭治郎が私の腕を引き寄せ、包み込むように抱きしめた。
炭「俺の真似をしていたのか?可愛いなAは。抱きしめてもいいか?」
見られていたことの恥ずかしさでまたさらに顔が赤くなる。
「ツ/////.....いいよ.....」
炭治郎が私の腕を引き寄せ、包み込むように抱きしめた。
何かにすがりたくなり、炭治郎の胸板に頬擦りをする。
炭「っ!はぁー。Aそういう無防備な行動しているといつか襲われるぞ?俺も男なんだからな?」
耳元でそう囁かれ耳に熱が集中した。
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小説って意外と難しい...ほかの作者さん凄いですね!
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作者名:ころね | 作成日時:2020年1月7日 7時