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手を繋いだ日↓ ページ3

〇伊黒小芭内

「なんだ」

少し驚いた様子。
なんとなくこうしていたいです、と貴女が伝えると

「それでAの気が済むなら、そうしているといい」

とそっぽ向きます。
伊黒さん、耳が赤くなってますね。





〇不死川実弥

「小せぇなァ」

貴女の手を確かめるように握り返してきます。

「このまま食えちまいそうだ」

と言って貴女の手の甲に口付けをします。
貴女が愛おしくて仕方ないんですね。





〇宇髄天元

「なんだぁ?かわいいじゃねぇか」

にやっと笑いながら指を絡ませてきます。

「指絡ませたくらいで動揺してるんじゃ、まだまだだなぁA」

照れた貴女の反応を見て楽しんでます。





〇煉獄杏寿郎

「むむ!可愛らしいことをしてくれるな!」

ニコニコしながら握りしてくれます。

「Aの手は俺の手と違い小さいな!それに柔らかい!」

貴女の手をにぎにぎして、その柔らかさを堪能します。





○時透無一郎

「わ、、!あ、ごめん」

驚いてつい貴女の手を払い除けてしまった無一郎くん。すぐに貴女の手を握り直します。

「恥ずかしいけど、嬉しいね」

頬をかきながら幸せそうに微笑みます。





〇悲鳴嶼行冥

「なんと、可愛らしい手だ」

目が見えないため、貴女の手の形を頭に刻み込むように、ふにふにと触ってきます。

「嗚呼、、少し加減を間違えると潰してしまいそうだ」

気をつけながら、そぉーっと握ってくれます。
悲鳴嶼さんの手、すごくあったかいです(*ˊᵕˋ*)

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作者名:あんこ | 作成日時:2024年2月27日 23時

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