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墓参りを終え、直ぐに屋敷へと足を進める。
本来歩くことさえ厳しい耀哉様の体。
往復で1時間掛かる参道
あまり長く外にいると、倒れちゃうかもしれない。
「 A。そんなに急がなくてもいいんだよ。私は平気だから。そこの団子屋に寄っていこう。」
私の心を読んだかのように、悪戯に笑う耀哉様。
( かっこいい…。)
不覚にもそんなことを思ってしまった
「 返事をしないということは、肯定するということだね? まぁ、拒否権は無いけど。」
『 ……ッ 』
なんかだか今日の耀哉様はちょっと意地悪だ。
いつもはこの世の全てをも許してしまうような包容力で私を癒してくれるのに。
でも、キュンってしてしまってる私も私。
これは忠誠心故にときめいてしまっているのかな?
『 ほんとは、いきたいです。。だから、うれしいです、』
あからさまにキョドってしまう自分に笑ってしまう
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澪(プロフ) - 面白かったです!耀哉様が尊いですねウヘヘヘヘ義勇(全集中 無自覚天然の呼吸!壱の型! 俺は嫌われてない)この攻撃力はどこぞの蝶々さんの全集中煽り呼吸より強い(一部には)ですよ!! (2020年3月11日 15時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 黒猫になりたい白猫さん» この作品を読んで楽しんで頂けたようで嬉しいです。たまーに更新遅くなるかもしれませんが頑張ります!! (2020年1月18日 19時) (レス) id: 081c3b03c4 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫になりたい白猫(プロフ) - 私は、お館様が大好きなのでこういう小説があってめちゃくちゃ嬉しいです!!これからも更新頑張ってください!! (2020年1月18日 18時) (レス) id: d30c87eb22 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - もちさん» ご愛読ありがとうございます! 結末はまだあやふやにしか考えていないんですけど、長編にはしていきたいのでこれからもよろしくお願いします^ ^ (2020年1月16日 16時) (レス) id: 081c3b03c4 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 御館様と柱とかの取り合いを想像してニヤニヤしてたら母に引かれました。この小説めっちゃ好きです! (2020年1月15日 15時) (レス) id: db06b9d2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2020年1月14日 23時