朝起きたら鬼滅の世界で鬼になってチートだったから推し達を手伝う事にした

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しのぶ視点
あの伝令が来て本部に行く途中鬼がいました。





いつもなら殺 していたでしょう







その鬼の血鬼術が気になりまして。









太陽を操れる血鬼術なんて聞いたことがありません








彼女自身も光は浴びていましたが死 にはしませんでした。









おそらく彼女は太陽の光を克服しているのではないのでしょうか。








ここで殺 してはいけない気がしたので本部に連れて帰りましょうか。









あの鬼さんもいますしね








姉さんの願いに少しでも近づけるならいいんですが








不死川さんに殺 されないといいですね









では急ぎましょうか





貴女視点

し「お嬢さん。お嬢さんについてきてほしいんですが...よろしいですかね？」






まさかのしのぶさんキターーーーー






『いいですよ！！！yes！！どこまでもお供しましょう！』





し「ありがとうございます。ではすいませんね」






そこで気を失った

鬼殺隊本部




『ふぁ...』






目を覚ますと♪







顔面偏差値神の空間だね！！！






キツイ！！





ここは鬼滅の刃でも見たことあるな！！









本部だ！！鬼殺隊本部！！






『おはよう？ございます』








隠「起きろ 起きるんだ 起き...おい オイコラ やいてめぇ やい！！
　いつまで寝てんださっさと起きねぇか！！」

　 柱の前だぞ！！


この声は！！後藤さん！！






そしてそこには！！







炭治郎！！！







し「ここは鬼殺隊の本部です。あなたは今から裁判を受けるのですよ。竈門 炭治郎君」



煉「裁判の必要などないだろう！！鬼をかばうなど明らかな隊立違反！我らのみで対処可能！
　 鬼もろとも斬首する！！」


宇「ならば俺が派手な血飛沫をみせてやるぜ。もう派手派手だ」



蜜(ええぇ...こんな可愛い子を殺 してしまうなんて。胸が痛むわ 苦しいわ」


悲「なんというみすぼらしい子供だ 可哀そうに 生まれてきたこと自体が可哀そうだ」



時(なんだっけ あの雲の形 なんて言うんだっけ)


悲「殺 してやろう」



煉「うむ」


宇「そうだな派手にな」




声が！！いい！！！





ふぁああああ




伊「そんなことより冨岡ほどうするのかね」



この声は！！



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