第１８夜 【音柱稽古� � ページ18
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宇髄「A、俺の嫁になれよー！！」
『何言ってるんですか？頭湧いてます？そもそもあなた他にも
美しいお嫁さんが３人もいますよね？』
まきを「Aー、天元様の嫁に来ないか？歓迎するよ。」
『何を言っているのか理解できません。』
雛鶴「Aさん、天元様のお嫁になりませんか？歓迎致します。」
『何を言っているのか理解できません。』(二回目)
須磨「Aちゃん、天元様のお嫁さんに来ない？歓迎するよ！！」
『何を言っているのか理解できません。』
こんなことになったのは時間を遡ること９時間ちょっと・・・。
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伊黒さんの家を出てしばらく歩くと宇髄さんの屋敷が見えてきた。
ﾃﾞﾃﾞﾝｯという効果音が合いそうなくらいに大きな屋敷。
だがしかし、５人もの柱の屋敷を渡り歩いてきた私はもう驚かなi((「おい。」
『ひゃいっ！！』←
いや、私は驚かないといったわけではない。
屋敷の大きさに驚かないといったのだ。だから今の声に驚いたからといって…
？「お前、もしかして冨岡の所の継子か？」
『あ、あなたは音柱の宇髄さん！！』
宇髄「よぉ。今日はよろしくな。」(こいつ見た目は派手だな。)
さすが忍。気配に全然気づかなかった。
そうして私の音柱稽古が始まった。
〜稽古が始まって２時間〜
音柱である宇髄さんの稽古は基礎体力について。
そこ、冨岡さんのところでやったとか言わない。
まぁ、同じ基礎体力の稽古でも冨岡さんと宇髄さんを比べると
圧倒的に冨岡さんのほうが優しかった。
宇髄「はい、腕立て伏せ１０００回！終わったら外周１００周！」
『うへぇ〜、しぬぅ〜・・・ｵｴｯ(死相)』
宇髄「おいおい、ヘタレてんなよ！！まだまだこれからだぞ！？」
『無理です、宇髄さん！死んじゃう！！』
宇髄「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?派手に体力ねぇな、お前。」
『私が体力無いんじゃなくてあなたが体力おばけなんです！！
それと私お前じゃなくて月島Aです！！』
宇髄「へーへー、すみませんでしたぁ〜。」
宇髄さん絶対思ってない…。
？「まぁまぁ天元様。そろそろ休憩にしてお昼でもどうですか？」
【令和コソコソ噂話】
葵「更新しなくてすみませんでした！！ちょっとめんどくさくて…(笑)
こんなのんびり更新の小説でも好きでいてくれると有り難いです！！」
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信者になりたい昆布 - 更新頑張ってください。 (2020年5月25日 21時) (
レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
信者になりたい昆布 - 更新早く更新早よ (2020年5月24日 9時) (レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 同じです！時透君一推しなんです！私は…時透君と誕生日が近いってだけですかね…羨ましい…私8月15日誕生日です… (2020年2月27日 17時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
美波音 - 時透くんが推しなんですね！同じですね！嬉しいですこの作品好きなので、更新待ってます！！頑張ってください!! (2020年1月25日 11時) (レス) id: 5527ad2f00 (このIDを非表示/違反報告)
(*^^*) - 応援か、いいよ！してあげます！頑張って！作者さん！ (2020年1月17日 17時) (レス) id: b495665938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月島 葵 | 作成日時：2019年12月28日 15時
