第１５夜 【蛇柱稽古】 ページ15
しばらく更新してなくてすみません…ちょっと頑張ります！
(いつの間にかお気に入り登録が100人超え!ありがとうございます！)
ASide
私は甘露寺さんと一緒に蛇柱様の伊黒さんがいるところへ向かった。
甘露寺「伊黒さ〜ん！」
甘露寺さんがそう呼ぶと光の速さで目の前に伊黒さんが現れた。
伊黒「甘露寺じゃないか。…その隣の女は誰だ？」
そう言いながら伊黒さんは私を睨みつけてきた。
うわぁ、甘露寺に近づくなオーラ全開だぁ！←怖すぎて現実逃避
甘露寺「あっ、紹介するわ！この子はね冨岡さんの継子なのよ！
名前は月島Aちゃん！」
伊黒「ほう、こいつが冨岡の…。」
そこまで呟いた伊黒さんは甘露寺さんに名残惜しそうに別れを告げ、
私を屋敷の中に招き入れた。
伊黒「よし、柱稽古始めるぞ。」
『はい、よろしくお願いします。』
伊黒「俺とお前はこれから木刀を使って戦う。
貴様が俺の羽織を斬ったら貴様の勝ちだ。」
私は最初そんなに簡単なことでいいのでしょうかなどと
伊黒さんを甘く見ていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ぜーはー、ぜーはー！！』
伊黒「何だもう終わりか？地面をなめている暇があれば立ち上がれ。
木刀を握って俺と戦え。大体お前は…ﾈﾁﾈﾁ」
あれから長い間ぶっ通しで戦い続け、夜になってしまった。
これだけ長い間戦っていても伊黒さんの羽織を斬ることは愚か触ることさえできない。
どうすればいいのだろう？
【大正コソコソ噂話】
葵「Aさん強いのに少々手こずっていますね？さて！
ここで大正コソコソ噂話！実はAさん炭治郎の鼻が効くように
目が良いそうですね！人のオーラなどが見えるそうですよ！」
伊黒「それから作者に対する大正コソコソ噂話。
最近更新しなかったのは単に面倒くさかったからだそうだ。
貴様は話を待ってくれている読者が居るというのに更新が
面倒くさかったなど、罪悪感は無いのか？そもそもお前は…」ﾈﾁﾈﾁ
葵「五月蝿くなりそうなので私はもう逃げますね！
皆さんこれからも鬼殺隊の可愛いお人をよろしくお願いします！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
信者になりたい昆布 - 更新頑張ってください。 (2020年5月25日 21時) (
レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
信者になりたい昆布 - 更新早く更新早よ (2020年5月24日 9時) (レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 同じです！時透君一推しなんです！私は…時透君と誕生日が近いってだけですかね…羨ましい…私8月15日誕生日です… (2020年2月27日 17時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
美波音 - 時透くんが推しなんですね！同じですね！嬉しいですこの作品好きなので、更新待ってます！！頑張ってください!! (2020年1月25日 11時) (レス) id: 5527ad2f00 (このIDを非表示/違反報告)
(*^^*) - 応援か、いいよ！してあげます！頑張って！作者さん！ (2020年1月17日 17時) (レス) id: b495665938 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月島 葵 | 作成日時：2019年12月28日 15時
