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｢お気持ちお察ししますが流石に袴で鬼を斬るなんて無謀です。炭治郎くんが来るのがもう少し遅かったら死んでたんですよ｣
どうやら俺は
重症になるまで
袴で鬼を斬り続けていたらしい。
｢.....すまない｣
｢....今炭治郎くんや伊之助くんがAさんを探してくれています。大丈夫です、きっと見つかります｣
｢.......あぁ｣
そして
そのままAが見つかることは無いまま
1年の月日が経った。
俺はある村に任務で来ていた。
女の鬼が現れるらしく
何人か送り込んだ隊士も全員殺されたらしい。
夜、見回りをしていると少女が一人立ちすくんでいたから
｢おい、夜は危険だ。早く家へ帰れ｣
と声をかけた。
顔を上げた少女は俺の顔を見るなりニヤッと笑う。
.........こいつは人間なんかじゃない。
鬼だ。
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舞雪 - 号泣回避出来ませんでした・・・来世では2人が幸せになってほしいです・・・素敵な作品をありがとうございました。 (2020年2月16日 3時) (
レス) id: 3f35ea9ba7 (このIDを非表示/違反報告)
田中(プロフ) - 泣きました。。。少し気になったのですが�羲連�深謝…？？なんて考えてみたり…素敵な作品をありがとうございました！長文失礼いたしました！ (2020年2月16日 1時) (レス) id: 2d314dacd5 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 泣きました…！とても素晴らしい作品、ありがとうございました！ (2020年2月15日 23時) (レス) id: b0781c85b9 (このIDを非表示/違反報告)
暇だと思ってるマン(プロフ) - 作品、拝見させて貰いました！結果、泣きました!!!!いやぁ……この2人のキメツ学園が気になりますねぇ……とても良かったです！もう一度言います、泣きました!!!!!!!!!! (2020年2月15日 23時) (レス) id: 92ab665feb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむぷりん | 作成日時：2020年2月15日 19時
