【鬼滅の刃】鳴柱は鬼になったけど人アレルギーらしい

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『くっ！』







上弦の参との戦闘中、深い傷を負った。







日が上ったので、鬼は逃げた。






あ、ヤバい。






私は気絶した。が、








『ガアアアアアアアアアアアアアアアッ！』







私は鬼になった。






誰もが、私が人に食らいつくと思うだろう。







不思議とそんなことは無かった。






しかも、塵になって消えなかったのだ。







一応、蝶屋敷に向かった。








『しのぶさーん』







アオイ｢しのぶ様ですか？鳴柱様ですね。こちらへどうぞ。｣








『うん。ありがとう。』







しっかりしてるよな、この子。








『あっ、しのぶさん！』







しのぶ｢こんにちは、Aさん。
どうしましたか？｣








『鬼になった。』








しのぶ｢………詳しくお願いします。｣








一通り全て話した。








しのぶ｢なるほど………
人を喰わなかったと。私はそれで良いと思いますよ。｣







『血とか摂取したらどうなるんだろう。』








しのぶ｢！
やってみましょう！｣








私はしのぶさんに許可をもらい、血を舐めた。





すると、

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