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122 蜜璃の志望動機 ページ30
それから不死川弟を探すため歩き回っていた
「甘露寺さんはどうして
鬼殺隊に入ったんですか?」
「ん?私?恥ずかしいな〜」
そう言ってもじもじとしだす蜜璃さん
炭治郎… 聞かない方がいいよ…
「えーどうしよう 聞いちゃう? あのね…」
顔を真っ赤にしながら口を開く蜜璃さん
「添い遂げる殿方を見つけるためなの!!」
キャーッと恥ずかしそうに頬に手を当てる
「やっぱり自分よりも強い人がいいでしょ
女の子なら
守って欲しいもの!わかる?この気持ち
男の子には難しいかな」
汗をダラダラと流し 唖然とする炭治郎
大丈夫だ 多分みんな同じ気持ちになってると思う
そんな中 蜜璃さんは
柱には簡単に会えないから 自分も柱になるため
頑張った と話していた
うん、その努力すごいよ
本当に
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文字数少ないですが次行きますm(_ _)m
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作者名:癒姫 | 作成日時:2019年8月24日 12時