検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:53,705 hit

111 鬼と雪 ページ18

鬼舞辻無惨は




上弦を集めていた




上弦の月が欠けた




その一大事に行動を起こさなければ




そして




あるもう一つの理由で




動き出す





「雪姫が再び現れた」




「「「「「!?」」」」」






血に流れる鬼舞辻無惨の記憶




血が濃ゆければ それだけ




記憶も遺伝していた




鬼舞辻無惨は怒りと楽しみを織り交ぜた



狂気の笑みを見せる





「鬼殺隊にいるなど忌まわしい

雪姫だけは生け捕りにしろ」






生まれ変わろうと




鬼殺隊に入ろうと




鬼舞辻無惨にとって 雪姫



否 禰夜の存在は




あまりにも特別すぎた

112 やっと→←110 後輩たち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 双子の妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:癒姫 | 作成日時:2019年8月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。