19話 ページ21
保育所の手続きを終わらせ恋柱邸に急いだ。
少し遅くなっちゃったな...
蜜璃さんに桜餅も買ったし完璧よ。
『ごめんくださーい!』
甘「はーい!あ、Aちゃん待ってたわ!さぁ、入って!」
中に入ると柱の皆さんが勢揃いしてた。実弥さんと冨岡さん以外。
「「「「「星歌/Aさん/ちゃん試験合格おめでとう!!!」」」」」
『え、ありがとうございます。』
びっくりした。まさか柱の皆さんとまた会えるとは...
『そういえば皆さん任務は?』
時「もう、任務とか今はいいからさ。」
煉「俺は朝帰りしたぞ!」
胡「今日の任務はみなさん終わってますし、気にしないでください。今日はAさんのお祝いですからね。」
『ありがとうございます。あ、カナヲちゃん、炭治郎くん柱昇格おめでとう。』
栗「ありがとうございます。」
竈「ありがとう。」
『それと蜜璃さんこれ、桜餅買ってきたので後で皆さんでどうぞ。』
甘「まぁ、ありがとう!」
宇「それより星歌お前掛け持ちなんて大変だな!」
煉「そうだな、助産師と保母さんは大変だろう。身体の方は大丈夫なのか?」
『はい、今のところ支障はないですけど、やってみないとわからないですし。』
胡「できることは協力しますからね。なんでも言ってください。」
甘「私もよ。保母さんって楽しそうよね〜」
『そうですか?体験に来ます?』
甘「え、いいの!?」
『はい、空きがあればですけど。もう既に募集終わってるので。』
栗「早いですね。さすがです。」
実弥さんと冨岡さん遅いな...
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年8月2日 17時