桃太郎 参 ページ8
『早速桃太郎はおばあさんが作った芋団子を持って鬼ヶ島へ向かった。』
竈「桃太郎さん、桃太郎さん!おこしにつけた芋団子ひとつ私にくださいな〜」
煉「お、なんだ犬か!俺は今から鬼ヶ島へ鬼退治に行く。着いてきてくれればひとつ分けてやろう!」
竈「お供します!」
『犬は桃太郎から芋団子をもらい鬼ヶ島へと同行した。次にやってきたのは厳つい猿だ。』
不「(胡蝶あとでシバく。)桃太郎さん、桃太郎さん〜って歌ってられるかァ!!その芋団子をよこせ!」
煉「気性の荒い猿だな!俺は今から鬼退治に行く。着いてきてくれるならひとつあげよう。」
不「鬼、だとォ?上等だァ。ぶっ潰してやる!」
煉「君、物騒だぞ!」
『桃太郎は猿にも芋団子をあげて鬼ヶ島へ向かった。次に現れたのはクジャクじゃなかった...きじ!』
時「あ、無理やりごまかした。」
胡「もう勢いだけですね。」
伊「俺はクジャクではない。キジだ!間違えるな。」
『す、すみません。失礼致しました。』
伊「桃太郎、その腰につけた芋団子俺にもひとつよこせ。」
煉「鬼ヶ島へ鬼退治へ同行してくれるならひとつあげようではないか!」
伊「フッ...そんなことか。容易い。俺は空を飛べる。」
飛べるというか飛んだフリね。腕をバサバサしてる伊黒さん可愛い。
不「オイ、竈門。俺の前歩くなァ。」
竈「不死川さんは禰豆子を刺したので柱なんて認めません。」
伊「おい、そういう不死川だって自分の腕切りつけて何をしている。」
不「これで鬼を呼ぶんだよォ。」
それは本来の不死川さんのやり方で桃太郎関係ないから!
煉獄さんも放置しないで!?
『仲間も増えて...絶対仲悪いですよね.、この三人...コホン。仲間も増えて桃太郎と三びきの動物は鬼ヶ島へと向かった。』
胡「お話がもう台無しです。」
92人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年8月8日 13時