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昼起きてウエディングドレスを着ていた 不死川実弥 サクラモンドさんリク ページ14

不死川side







今日は星歌邸に稽古をしに来ていた。


おはぎを食べて少ししたら眠くなって寝ちまったらしい。






不「おい、Aどこに...」







目の前には白い服を着たA。


ていうかこの服露出多くねぇか?肩なんて丸見えだァ。






不「おい、A。そういうのはあんまり関心しねぇぞ。女が肌を晒してんじゃねェ。」


『実弥さんに言われても説得力ないですよ。』


不「俺は男なんだからいいんだよォ!」


『理由になってないですよ。見てください、この可愛さ。これはウエディングドレスというものなんですよ。外国では祝言をする時にこれを着るそうですよ。』





ふぅん、祝言...は?祝言!?






不「祝言だと?そんなの着て祝言挙げたいんか?」


『はい、もちろんです。女子の憧れですよ?』


不「んじゃ、俺が着させてやんよ。待ってろ。」






そう言って実弥さんは私の頭に手を乗せた。







『楽しみにしてますね?』







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サクラモンドさんからのリクエストでした。


遅くなってしまってすみません。


こんな感じでいいんですかね?


リクエストありがとうございました!

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年8月8日 13時

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