【鬼滅の刃】何故か鬼に懐かれたんだが【男主】

第17夜 ページ22

炭「(傷？いや、病気か…？この人が御館様…？)」



すると実弥が竈門炭治郎の頭を地面に叩きつけて、頭を下げさせていた




炭「(！早い…全く気づかなかった…！この…！)」



そういって、目を開け横見ると



柱の方たちが皆頭を下げていた




不「御館様に置かれましても御創建で何よりです。ますますの御託を説お祈り申し上げます」





御「ありがとう、実弥」





甘「(私が言いたかったのに！御館様にご挨拶〜！)」






その後実弥は、竈門炭治郎のことについて説明を御館様に頼んだ、


すると御館様は





御「そうだね、驚かせてしまってすまなかった、炭治郎と禰豆子の事は私が容認していた


そして、皆にも認めてもらいたいと思っている」




そう語った




柱の皆は、嘘だろというような顔をしていた





柱には認めないという者もいれば、御館様の思うまま従うと言う者もおり、どちらでもいいという者もいた





特に、実弥と小芭内は認めないの一点張りだった





御「手紙を」






ひ「はい」


するとひなき様が手紙を取りだした



ひ「こちらは、元柱である鱗滝左近次様から頂いたものです。一部抜粋してお読みします」

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