プロローグ ページ1
私A、突然ですが、道に迷いました。
マジこれ、嘘過ぎじゃない?
家族でキャンプしにきて、薪拾いに来て、迷うとか辛すぎじゃん?!
もうかれこれ二時間くらい歩いてるけどいっこうに出口がない…。
つらいよぉぉぉお…。
那田蜘蛛山…ってこんな感じ?え、心細過ぎて死ぬ、善逸泣くのがわかった、そりゃ泣くわ、
こんなとこで死にたくないぃ…。
あぁ…もう動けない…
「ひぃぃぃい!!!」
…え?
「こっち来ないでぇぇぇぇぇえ!!!」
向こうのほう…叫び声???なにこの奇声、まるで…
「もう合同任務って聞いてたのに嘘過ぎじゃないぃぃぃい?!いやぁぁぁぁぁぁあ!!」
まるで、
「うわぁっ…て、君は人間…???
助かったよぉぉぉ君鬼殺隊の子でしょ助かったよぉぉお」
は、
『あの、お名前は…』
「俺は我妻善逸だよぉ(T-T)」
え、
え、
『えええええぇぇぇぇぇええええ?!?!!』
私A、突然ですが、
推しに出会ってしまいました。
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作者名:ちい | 作成日時:2020年4月30日 13時