7.強くなるには? ページ10
なんでこうなったの...
なぜ、私の隣に冨岡さんがいるんですか。
甘露寺さんが冨岡さんと伊黒さんを誘って一緒に甘味処へ入った。
甘「Aちゃん何食べる?」
『えーとじゃあいちご大福とモナカとみたらし団子お願いします。』
伊「(女子は甘いものが大好きだと言うが、甘露寺もそうだが星歌も食べすぎではないか?)」
甘「伊黒さんと冨岡さんはどうしますか?」
伊「俺はみつ豆を。」
冨「抹茶を。」
伊黒さんと冨岡さんは大人だな...成人してるわけだし。
『あの、甘露寺さん!』
甘「ん?なに?ていうか、蜜璃でいいよ!」
『えーとじゃあ蜜璃さん!』
甘「はい!」
『鬼の頸を斬るにはどうしたらいいですか?胡蝶さんに聞いても焦らず行きましょうしか言ってくれないんですよね。』
甘「鬼の頸ね...私もね、あんまり上手じゃないのよ。残念なことに。」
冨「今すぐできることいえば、腕力をあげることだ。」
甘「あ、そっか。次は不死川さんとだったわね。」
伊「頸を斬るだけが鬼殺隊のあり方では無い。不死川は気難しいとこあるが、悪いやつではない。」
『あ、それはわかってますけど。でも、あの人に認められないと私は柱ではないですよね。』
伊「あいつは誰のことも認めてないぞ。」
冨「俺も(認められて)ない。」
『そうなんですかね?』
ていうか伊黒さんも冨岡さんもあんまり話さない人か。
蜜璃さんはめっちゃ食べ過ぎ。
伊「(甘露寺も可愛いが星歌も普通に可愛いな。)」
冨「(星歌可愛い。)」
男2人の脳内がこんな感じになってることなんて知る由もない。
171人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時