40.本題 ページ43
御「みんなの報告ありがとう。」
最近鬼が活発化して暴れてること十二鬼月を倒したことを報告した柱一同。
御「そろそろAを一人立ちさせようと思う。」
時「え...一緒に任務がいい(ボソッ」
御「みんなの意見を。」
宇「普通の鬼の頸なら斬れますし派手に賛成です!」
不「俺も賛成します。素質はありますし、一人で戦うのも己の糧になると思うます。」
時「まだ危ないと思うので柱の誰かと一緒に行かせた方がいいと思います。」←ただ、一緒に行きたいだけ。
御「しのぶや義勇はどう思う?」
胡「少し、心配な部分はありますが、冷静に戦えばまず、負けることはないかと思います。試しに一人で行かせるのも手ですね。」
冨「一人立ちについては賛成しますが、まだ一人で任せるには早いと思います。」
時(冨岡さんナイス!)
伊「一緒に任務に行ったことがないのでなんとも言えません。」
え、え!?私に一人立ちって...なんか勝手に話がすすんでるんだけど...
煉「是非一緒に任務に行ってみたいと思います!」
甘「御館様の意向とAちゃんの意思に任せます。」
悲「嗚呼、ついに一人立ちか。星歌...南無阿弥陀仏...」
『や、やめてください!縁起でもないですよ。なんで私死 ぬ前提なのでしょうか?』
悲「嗚呼、それはすまない。」
御「A自身はどうかな?」
『まだ一人では怖いですし、柱の方と一緒に任務に行くと気が緩む気がします。』
御「わかった。柱と行かせるのはやめるね。とりあえず次の任務は杏寿郎とその次は炭治郎と行ってもらう。」
『なぜ、竈門くんなのでしょうか?』
御「同期だし、やりやすいと思って。」
『わかりました。』
竈門くんと任務か...私がしっかりしなきゃ!
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時