30.星花火 ページ33
『竈門くんは禰豆子ちゃんを頼むわね。』
竈「わかった。」
『私が相手よ!子供だからって容姿しないから。』
「へぇ〜随分威勢のいいお姉さんだね。僕に勝てるかな?十二鬼月である僕に。」
やっぱりそうだったんだ。
『このままあなたを野放しにしておくとまたほかの人が被害を受けます。ここで私があなたを倒す。全集中 星の呼吸 壱ノ型 流星群!』
「血鬼術 殺目篭」
なんか赤い糸がでてきた...さっきより固そう。
『星の呼吸 漆ノ型 星風!』
よし、糸が切れた。
するといきなり禰豆子ちゃんを引っ張りあげた。
「君がくれないからもうとったよ!」
竈「禰豆子!」
竈門くんは怒りに身を任せの攻撃をしてる。
これは...勝てないかもしれない。しのぶさん、あなたの戦い方が正解だったのかもしれない。
不死川さん、私はまだあの攻撃なしでは戦えないようです。
ピンチだということに変わりはない。
『星の呼吸 捌ノ型 星花火!』
「どこに打ってるのかな?僕を倒すんじゃなかったの?」
『倒すわよ!あれ?禰豆子ちゃんは?』
上から血が落ちてきた。
上を見てみると禰豆子ちゃんが血まみれで糸に絡まってた。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時