1.柱の新人 ページ4
柱合会議の日...
御「半年に一度の会議、変わらない顔ぶれで迎えられたこと嬉しく思うよ。今日集まってもらったのは新しい十人目の柱、星柱の紹介をしようと思ったからだ。入っておいで?」
『し、失礼します。』
やばい、怖いから柱。
『星柱の星歌Aです。新人同然ですが、最善は尽くしますのでよろしくお願いいたします。』
?「か、可愛い!あ、すみません。」
?「女の子の剣士ですか。よかったです、仲良くしましょう。私の隣へどうぞ?」
え、え?あんなど真ん中に?
ていうか何人か顔赤くないですか...
御「じゃあ稽古はしのぶにつけてもらって。任務もまだ一人じゃ危なっかしいからこの中の誰か一人と合同任務ってことで。最初の任務は無一郎と行ってもらおうかな。」
時「御意。」
あの人が無一郎さんか...
御「じゃあ今回は終わりにするよ。また半年後。」
柱合会議は終了した。
?「御館様からの意向なので、これからあなたに稽古をつけさせていただきます。胡蝶しのぶと申します。よろしくお願いしますね?」
『星歌です、よろしくお願いします。』
すると後ろから誰か抱きついてきた。
?「もう可愛いわ!Aちゃん可愛いわ。めっちゃタイプよ!」
『え、あの...ありがとうございます?』
彼女は甘露寺蜜璃さんと言うらしい。柱の女性陣は絡みやすいようだ。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時