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21.再び アヲイさんリク ページ24

なんでお休みの日まで鬼の頸を斬ってるんだっけ?


ていうか...着物邪魔!動きにくいんだけど!?



『んーやっぱり休みの日でも隊服がいいですね。』


宇「は?なんでだよ、派手で可愛いじゃねぇか!その着物!」


『動きづらいんです、察してくださいよ。』


宇「じゃあ動かなくていいからそこにいろ!俺が派手に一掃してやるからよ!」


『だ、ダメですよ、宇髄さん。星の呼吸 壱の型 流星群!』


宇「お、鬼の頸斬れるじゃねぇか!」


『いや、斬れますよ!十二鬼月の頸が斬れないんですよ。』


宇「は?鬼の頸が斬れないんだろ。御館様もそう言ってたろ?」



御館様?あ、言ってたかも。十二鬼月の頸をぬかして言ってたかも。



『とりあえず普通の鬼なら斬れますのでさっさと片付けちゃいましょ!』


宇「そうだな、派手にな!」



鬼狩りが終わり、宇髄さんと並んで歩く。



宇「俺の嫁に会ってどう思った?」


『すごく派手な人達ででも、幸せそうでした。』


宇「そうかそうか。なら、星歌も四人目の嫁に『なりませんから!』」


『私は一人の殿方を愛して、結婚して幸せになりたいです。』


宇「そうか。」


『まぁ、すぐに結婚するなんてことは考えてません。二十歳超えてから結婚って形が理想です。』


宇「いいやつと出会えればいいな。」


『はい!』



蝶屋敷についたので宇髄さんとバイバイする。



宇(これからがイバラの道だな。星歌を振り向かせるのは派手に難しそうだ。)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アヲイさんからのリクエストでした。


遅くなってしまってすみません!


こんな感じでいいんですかね?


リクエストありがとうございました!

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年5月13日 14時

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