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20.宇髄さんのお嫁さん3 アヲイさんリク ページ23

『い、いませんよ。』


ま「あら残念ね。」


須「もったいないわよ、恋をすると女の子は綺麗になるとか言うじゃない...」



それは聞いたことあるかもしれない。蜜璃さんが言ってたかも。



『私は、恋とか結婚とかよく分からないし、まだいいかなって思いまして。』


宇「恋がわからないか。じゃあ俺が派手に教えてやる!」


『いえ、それは結構です。』


宇「断るの早っ!やっぱり一妻多夫だな。やってみろよ。派手でいいぞ!不死川と伊黒と冨岡と。」


『いや、御三方にも好きな相手ぐらい選ばせてあげてくださいよ。私となんかではダメですよ。』


宇「(自覚ないのか。)まぁ、なるようになるさ。」


『あ、宇髄さんそろそろ私帰ります。』


雛「もう帰っちゃうの?」


『はい、買い物をしないといけないので。また遊びに来てもいいですか?』


須「もちろんよ!」


宇「では、俺が派手に送っていこう。」


『ふふ、お願いします。』



買い物をして御屋敷に帰る。


ここを通るといつも鬼の気配がするのよね。



宇「またか。」


『どうやら私達は鬼に好かれてるようですね。』


宇「派手に頸を斬ってやるぜ!」



続きます!

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年5月13日 14時

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