18.宇髄さんのお嫁さん1 アヲイさんリク ページ21
今日は宇髄さんと宇髄さんの奥さんに会いに行くことになっている。
今日は着物着ていこう。
隊服もいいんだけど、休みの日まで着たくない。
そろそろ行かないと。
屋敷を出ると宇髄さんがいた。
宇「おーおはよう!」
『おはようございます。町で待ち合わせって言ってませんでしたっけ?』
宇「派手に迷子になったらこまると思ってな。」
『なりませんよ!』
宇「お、今日は着物か。派手に可愛いじゃないか。」
『しのぶさんが休みの日なんだからお洒落したらって言ったからですよ。』
宇「(いいこと言うじゃねぇか胡蝶!)朝から派手にいいもの見れたな!じゃあ行くか。」
『はい!それにしても大変ですね、嫁さんが3人もいるなんて。』
宇「ん?そうか?星歌もやればいいじゃねぇか!一妻多夫!冨岡と不死川と伊黒と。歳近いだろ。」
『宇髄さん、その例えはやめた方が...三人とも仲はあんまりよろしくないようですし。歳も五歳も違いますよ。』
宇「じゃあ俺の四人目の妻に...」
『なりませんよ。』
宇「派手にはっきり言い過ぎだろ。もうちょっと迷ってくれてもいいと思うぜ?」
宇髄さん、冗談なのか本気なのか分かりません。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時