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8.不死川さんと私 ページ11

次の日...


今日は不死川さんと任務。緊張してきた...



胡「星歌さん、緊張してるのですか?」


『えぇ、まぁ。不死川さん怖いですし。』


胡「私も一緒には任務に行ったことがないのでよくわからないですが...」


『ですよね。』


胡「でも、きっと大丈夫ですよ。新技もお披露目出来れば尚良しです〜」



新技...


胡蝶さんがまた一緒に考えてくれて新技が完成した。



『そうですね、頑張ってきます!行ってきます!』


胡「行ってらっしゃい!」



任務先を目指して歩いていると前に不死川さんの姿が。



『おはようございます!不死川さん!』


不「はよォ。」



あ、挨拶返してくれた。よかった。



『今日はよろしくお願いします。』


不「あァ。」



そこからはもう無言ですよね。わかってました。


柱のイメージは冷静沈着、会話下手。冨岡さんとかいい例だよね。



不「おい、新入りィ。お前どういう能力...」


『不死川さん、後ろ!』



不死川さんの後ろには大きな鬼がいた。

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年5月13日 14時

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