第１話 残酷―2 ページ3
「まぁ､（人1）ちゃん」
「こんな日に山を下りてきたのかい､よく働くねぇ風邪ひくよ」
「この間は障子を張り替えてくれてありがとう」
「おーい炭を売ってくれ」
「こっちも炭をちょうだい」
町の皆から声をかけられた時、突然大きな声で呼ばれた
「あ〜〜〜〜っ（人1）ちょうど良かったぁ
皿を割った犯人にされてんだよ俺〜〜〜っ助けてくれよお嗅いでくれ!!」
クンクン クン
貴『猫の匂いがするよ』
「あら､猫なの?」
「ほらぁああ!!俺じゃないって言っただろ!!」
「（人1）!ちょっと荷物運ぶの手伝ってくれねぇか！」
貴『!ちょっと待ってて､今行くよ!』
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
⎯⎯⎯
貴(遅くなっちゃった······)
三郎「こら!!（人1）!お前山に帰るつもりか!」
「危ねぇからやめろ」
貴『俺は鼻が利くから､平気だよ』
三郎「うちに泊めてやる､来い､戻れ」
貴『でも···』
三郎「いいから来い!!」
「鬼が出るぞ」
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サマー・シー - 僕も続きが楽しみです！期待してます！ (2019年10月6日 19時) (
レス) id: f698f5e16b (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2019年5月28日 3時) (レス) id: 193d98d6bf (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグを外されないようなので違反報告します (2019年3月8日 8時) (レス) id: b0f1a1d09f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月7日 21時) (レス) id: b71582a04e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノーツ・ノワール | 作成日時：2019年3月7日 21時
