いや、ここ何処だよ…え、鬼いんの？【少々お待ちください】

19話 ページ21

『あ、そういえば烏くん。名前どうしよっか。』

烏「カッコイイノガイイ！」

『う〜ん…景綱か、小十郎かな。』

烏「何処カラソノ名ガデタ？」

『戦国武将に、伊達政宗っていたの。その人の家臣の、片倉景綱(小十郎)って人がいるの。その人はね、優秀で、政宗をささえ続けたの。がから君も、そうあって欲しいな〜。とおもって。』

烏「ソウナノカ！」

『で、景綱か小十郎、どっち？』

烏「小十郎！」

『わかった。小十郎、よろしくね。』


ーー
ーーーー

『暗くなったねぇ。』

烏「ソウダナ」

女の人が、此方へ来た。

女「あの、そこの女の子。」

『はい？』

女「あのね、此処はこの頃、小さい子が居なくなったりするの。早くお家に帰ってね。」

『は〜い！教えてくれてありがとう、お姉ちゃん！』

女「ええ。気を付けてね。」





『小十郎、そういえば鬼って強いのかな…』

烏「シラン！」

『え〜。』

『どこから来るか聞いておけばよk』

ズルッ

小十郎「大丈夫カ？」

『うん。石に躓いただけ。』

手から血が出ちゃった。

鬼「おっ！お前めっちゃ美味しそうやな！」←

『は？私はおいしくないで？』←

鬼「どのみちこの下弦に喰われることを覚えておけ！」

『んなのいややで。』←

てか下壱？ふーん( ・−・)←

下壱「舐めんな！血鬼j」

『蛇の呼吸＿＿＿』


腕を斬った。

下壱「は！？なかなかやるなぁ、乙とかか？」

『バーロー。癸だっての。てか初任務。』

下壱「( ・−・)エッ」

小十郎(アレ、任務ノ鬼ハアイツノ隣ノ…)

『あ、もう一体いるじゃん！えいっ！』

ジャキン

倒すはずの鬼「グァァァ…」

つまり、Aの稀血で別の鬼(しかも下弦)が来たってこと！←

下壱「」←未だフリーズ状態

『あれ、どったの？』

下壱「ハッ！血k」

『蛇の呼吸＿＿』

ズバッ

下壱「くっそ…癸のクソに殺られるとかなんなんだよ。」

『クソは余計。罰として木っ端微塵にしてあげるね。蛇の呼吸＿＿＿』

下壱「グァァァ！おまっなにs((消滅」


『ふぅ。帰ろ。』

そう言った時。


冨岡さんが此方へキョロキョロしながら来てる。

可愛すぎる…←

てかなんでだよ


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大正こそこそ噂話

作者、鏑丸って名前書くとき、


ナギニって一回書いちゃったらしいよ！

すぐ消してなおしたらしいけど。

伊黒さんどう思う？

伊「殺す。」




まじで作者死にすぎ。


あ、ナギニはハリポタにでる、悪役のペット(？)です。

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