いや、ここ何処だよ…え、鬼いんの？【少々お待ちください】

13話 ページ15

朝。

伊「お前、常中をできていたぞ」

『え、ほんま？』←

吹奏楽部なめんなよ！←関係なくね？



伊「ああ」

『よっしゃぁぁぁぁぁぁ！』

伊「うるさい」

『ごめんなさい』


その日の朝ごはんは、心なしかいつもより美味

しかった。



伊「始めるぞ。」

『はい。』


最初に、呼吸の種類とかについて、めっちゃ説

明があってん。←関西弁？いや、神戸弁やで←



それで、伊黒さんが、蛇の呼吸を見せてくれた。


え、やば。綺麗すぎる。動画とりたぁぁぁい！


カァメラァァァァァァ！←


伊「…やってみろ」

『ふぇっ』

伊「最初に会った時、使えていただろう。」

『そうですね』

伊「だからだ」

『ん"…頑張ります。』



わかんねぇぇぇぇ！

どうやったらあんな曲がんの！

あなたは蛇か？←

こうなったら……





感覚でいくかっ！←


『蛇の呼吸＿＿＿』




…どうだろ。

伊「(^^)b」

『キャラ崩壊草』←

伊「きゃら…？」

『なんでもないです』

伊「そうか。」

『そういえば最終選別っていつなんですか？』

伊「さあな。」

『えっ…なんで教えてくれないんですか！』

伊「…素振りをしておけ。」


『むっ…はい。』


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大正こそこそ噂話

伊黒さんが最終選別の日を教えてくれないのは、

Aちゃんに死んでほしくないかららしい

よ！

『えっ、まさか伊黒さん…私のこと…！』

伊「違う。そんなわけないだろう。妹が出来たような気がしたからだ。それに甘露寺が会ってみたいと言っていたからな」

『そうなんですか！！』

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