蛇柱と天柱

竈門「弐拾壱！」 ページ26

竈門「・・・・俺の妹は鬼になりました。だけど人を喰ったことはないんです。」

竈門「今までも、これからも・・・、人を傷つけることは絶対にしません。」

真剣な表情で竈門君は言った。

・・・羨ましい・・・と思ったのだろうか。

家族のことをこんなに信じれる竈門君が・・・。


桜田「(・・・・・私だって信じようとした。)」


・・・父のことを信じられなかった私にこんなこと言う資格はないのかな・・・。


伊黒「くだらない妄言を吐き散らすな。そもそも身内なら庇って当たり前。
　 言うこと全て信用できない、俺は信用しない。」

悲鳴嶼「あああ・・・鬼に取り憑かれているのだ。早くこの哀れな子供を
　 殺して解き放ってあげよう。」

桜田「・・・まっっったく聞く耳を持たないなこの人たちは・・・。」

竈門「妹は俺と一緒に戦えます！！鬼殺隊として人を守るために戦えるんです!!」

・・・必死に言う竈門君に心打たれたのだろうか。

彼のことを信じてしまいそうだ。

・・・・だけど私は鬼が大嫌いだから、どんなにいい鬼でも私は斬ると思う。

鬼は私の頑張るめあてを壊した。







・・・・・・父は・・・鬼に・・・・。







だから私は竈門君のことも信用するつもりはなかった。

なのにこんなにも簡単に信じそうになるなんてなぁ。

Aちゃんびっくりだよ・・・。


・・・・まぁ・・・。

・・少しだけなら・・・・。





桜田「(・・・信じても・・・・いいかな・・なんて・・・。)」




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仁です(・ω・)

やぁぁぁぁぁぁったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！

炭治郎の耳飾り買えましたァァァァァァァァ。

仁「(これは家宝やぁ・・・・・泣)」

部屋に飾るつもりではいたんですけどせっかくなので付けてみました！

仁「結構大きいなぁ・・・。」

ア○ィダスのジャージ着てヘッドホンばっかりして

イヤリングなんて経験してない仁の耳は・・・・・・


五分でギブアップ☆＼(^o^)／


仁「大人はこんなもん付けて歩いていたのか・・・！！！」

姉「いや大人はピアスだよ。」

姉「穴あけるの。」

仁「(ﾟДﾟ)ﾉ」

そんな一日でした。

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