鬼滅の刃、短編集です！

どっちがいい？　猗窩座&妓夫太郎 ﾘｸ ページ37

サクラ 様からのリクエストです！

大変お待たせ致しました…;;

リクエスト、ありがとうございます！


########################




Aside




私は、十二鬼月。

………といっても、

“上弦ノ零”という特別ポジションだ

まぁ、一応十二鬼月の中では一番強いんだが…

なにより、威厳がないのだ

くそぅ、私が女だからってぇ！

なめられてる気がしてならないが…

別に、悪くはないかもな←(ツンデレ)

よく上弦と遊んだりするのだが…

今日は、また大変な目に逢った…


「A！」


『おう、猗窩座じゃあないか』


その日は普通に無限城で過ごしていた

私は無限城に住んでいるんだ


「今日こそ、お前に勝つんだ！」


と、いつも張り切って挑んでくる猗窩座。

こいつ、絶対私が上弦ノ零だと思ってないだろ

負けるよ、そりゃあ

勝てたら猗窩座、すごいよ？

うん。


『無理ですよぉ〜…こんなんでも上弦ノ零だから、私』


「知ってる。だから戦うんだ。
いつか、お前をも越える存在になるために！」


『……』


……至極高い夢だなぁ

別にいいけど…


「だから、付き合え！」


『は〜い、わかった、わかった。降参。』


「A〜、」


『あれ、妓夫太郎？』


「ﾁｯ」


そこへ、妓夫太郎が

何かやけに来客が多いな、今日は


「A、また堕姫と遊んでくれないかぁ？
あいつ、『Aに会いたい！』って聞かないんだぁ…」


Oh…私、どうしよ

猗窩座も、妓夫太郎…ていうか、堕姫か……も大事なやつだし…


「おい、俺が先に声をかけたんだぞ。お前の妹なんざ、後でいいだろ」


「聞き捨てならないなぁ、それは…」


「…」


「…」


『えっ、これ、どうすれば？』


私が決めなきゃいけないパターン？

めんどい〜！


ｸﾞｲｯ…ﾎﾟｽｯ


『ひゃっ！？』


「Aは俺のだ。」


いきなり引っ張られたと思ったら…

猗窩座くぅん！？

私は物じゃない！←

あと、近いんですが;;

猗窩座、ダメだよ。

君、イケメンだから。

私、キュンキュンしちゃう！←←


ｸﾞｲｯ…ｷﾞｭｯ


『ほわっ』


「いいや、
Aは俺のだぁ」


………あのね！？

私の気持ちにもなって！？

つらいよ、このポジション！

どうするんだよぉ…？

・(甘々注意！)→←シグでぃす。

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