鬼滅の刃、短編集です！

たまには…　鱗滝左近次 ﾘｸ ページ33

四葉 様リクエストです！

水の呼吸の使い手さんが出てきますが

そこはご了承下さい！


※錆兎、真菰 生存ｉｆ


※Aさんは冨岡さん、錆兎と同期


########################


Aside




今日は、

私、義勇、弟弟子の炭治郎と

鱗滝先生のところへ行きます！

三人の非番がちょうど重なったので…


「楽しみですね！鱗滝さんと会うのは久しぶりだなぁ〜」


『そうだね！義勇も楽しみ？』


「あぁ、もちろんだ」


錆兎とか真菰も元気かなー？


鱗滝先生達のいる狭霧山までは

このスピードなら

ここから約3、40分くらいで着くだろう

早く会いたいなー！




・




・




・




ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯ


「ごめんくださーい、鱗滝さーん！炭治郎ですー！いらっしゃいますかー？」


ｶﾞﾗｯ


「よく来たな、炭治郎、義勇、A。さあ、中に入りなさい」


「「『お邪魔します』」」


うわぁーっ

相変わらず、変わらないな…

落ち着くー…


「おっ、来たか！炭治郎！義勇！A！元気にしてたか？」


「錆兎！俺達は元気だったよ！錆兎も元気そうで良かった！」


『真菰も！久しぶりだね〜！』


「ふふっ、Aが元気そうで良かった」


「今日は義勇の大好きな鮭大根だぞ！たくさん食えよ〜！」


「！本当か！」


ふふっ、みんな元気だなー

義勇も嬉しそう

来て良かった！


「鬼狩りの調子はどうだ」


「はい！絶好調ですよ！」


『そうですね。特に大きな怪我もなく…』


「鬼を惨殺できています」


「炭治郎、禰豆子の調子はどうだ」


そっか！

今日は蝶屋敷でお留守番だっけ…


「はい！とっても元気ですよ！また今度連れてきますね！」


「あぁ、それなら良かった」


ん！いい匂いがしてきた！


「みんな！鮭大根できたよ！」


『はーい！………わっ、美味しそう！』


「「『いただきます！』」」


ﾓｸﾞﾓｸﾞ


「うん！美味しい！」


『本当！美味しいね』


「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」


義勇、めっちゃ詰め込むなぁ…


「本当か！良かったな、真菰」


「うん！いっぱい食べてね」


「おかわり」


『えっ！？義勇、食べるの早っ！』




・




・




・




・




そんなこんながあり…

お風呂も入って、もう夜です


「「「「『おやすみなさい』」」」」


「あぁ、おやすみ」


今日は楽しかったなぁ…

明日は朝早く起きないといけないから…

寝ておこう…

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