弟の反応集【鬼滅の刃】

「腕枕をして」と言ったら ページ5

【竈門炭治郎の場合】

「あぁ、いいぞ！俺も丁度眠くなってきたんだ」

快く迎え入れてくれます。
筋肉で少し硬い弟の腕に頭を乗せると

「髪の毛上にあげてくれないか？ちょっとくすぐったいんだ」

とゆるゆるな顔で訴えてきます。

眠りにつくと抱きしめられます。

ついでにあまり眠れなかった様子。

「(なんか俺が兄になった気分だ、、、姉ちゃん可愛いなぁ)」


【我妻善逸の場合】


「え！むしろ大歓迎なんだけど！！
姉貴本当にいいの！？はい！！！」


秒で腕を差し出されます。
頭を腕に置くと、黒髪時代よりも太く、硬くなった腕に収まります。

少し話していると姉の黒髪を見て

「お揃いのままが良かったなぁ、、、」

と呟きます。

2人はその後、すぐに眠りにつきました。


「姉貴は鬼殺隊になるなよ、、、？」


【嘴平伊之助の場合】

「は？しねぇぞ？」

してくれません。
何回頼んでもしてくれません。

過去に一回してもらったことがあったけれど、その時も秒で終わったのを覚えてる。

「(あれくすぐってぇんだよな)」


【煉獄千寿郎の場合】

「あ、あねうえ、、、？

いいですよ、、？」


ただただ疑問に思います。

柔らかい腕に頭を乗せると優しい体温に包まれました。
抱きしめられています。

「えへへ、兄上がしてくれたようにしてみました

どうですか？」

最高です。

「満足してくれたらいいのですが、、、」



【煉獄杏寿郎の場合】


「よもや！！姉上は人肌が恋しいのだな！」

大声で笑われます。

肯定すると
「おいで」
と言って布団をめくり、敷布団を叩きます。

布団に入ると暖かい体温に迎え入れられて、すぐに眠れそうでした。

互いにいつもの疲れが取れて次の日の朝には2人とも元気でした。


「たまにはこういうのも悪くないな！
わっしょい！！」


【愈史郎の場合】


「、、、は？」


珠代様ならとにかく、姉さんにはしないと言われました。
それでも諦めきれない姉は愈史郎を押し倒して無理やり腕枕をさせました。

勝ち誇ったように笑うと、愈史郎は顔に手を当てて上を向きました。

隠れていない耳は赤くなっています。

「これだから姉さんは！！頑固で面倒だ！！
本当にこんな姉を持ったことを恥だと、、、、冗談です！！」

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