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ページ8

それにしても何故背後姿で綺麗だと思ったんだ?
善「なあ炭治朗…鬼の音がするよぉぉしかも近いし…」
伊「俺にも感じてるぜえ」
匂いがキツすぎて鬼が近づいているのも気づかなかった…
善「それにものすごい速さで来てるよぉぉ」
炭「善逸、大丈夫だ落ち着こう」

善「炭治朗ぉぉぉぉ〜」

善逸と伊之助のおかげで警戒できた

?!
『スゥ…風ノ呼吸壱ノ型塵旋風削ぎ』

キンッ
何処から現れた?
足音すら聞こえなかった…
そして匂いが強い…
炭「伊之助ありがとう」

『チッ攻撃を防いだか弱そうなのに』

鬼の目に上弦
上弦…
俺たちだけで勝てるのか?
柱であった煉獄さんでも倒せなかった上弦に?
それに埼窩座より匂いが強い
上弦参よりも上の可能性がある
勝ち目はあるのか?
俺たちは今怪我をしてる
とても戦える様な身体じゃない
そもそも何故無理だと分かっていたはずなのに出てきてしまったんだ…
俺だけならまだしも善逸や伊之助…
俺が連れてきてしまったせいで2人が死んでしまったら…
いや…そうならないように俺が禰豆子、善逸、伊之助を守るんだ

捌→←陸



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作者名:桜南タン | 作成日時:2021年2月11日 12時

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