先生に堂々と熱愛宣言されました。【冨岡義勇】

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煉｢今から、文化祭の準備について話していく！学級委員の炭治郎！よろしくな！｣

炭｢はい！このクラスでは･･･｣




炭治郎の説明によると、このクラスではコスプレ喫茶をやるらしい。




そういえば、この前アンケートとってたな･･･。
そんなことを考えていると、いきなり前の席の善逸がガタッと立ち上がった。




善｢俺は！鬼滅の刃の禰豆子ちゃんのコスプレを見たい！もちろんAに着てほしいぃぃ！！！(汚い高音)｣

『えっ、私！？』




すると、カナヲがスっと手を挙げた。




カ｢私も！Aの、禰豆子ちゃんのコスプレ見たい･･･｣

『ちょっと！カナヲまで！』

煉｢では、Aのコスプレは決定だな！｣

『煉獄先生ぇぇ！！！』




私が煉獄先生と善逸を、交互にキッと睨みつけている間に他の生徒たちのコスプレも決まっていた。




『炭治郎や善逸が誰のコスプレをするのか！おたのs』

善｢俺はねぇぇ！！！グハッ｣

『お楽しみに！』

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