【錆兎】甘い幸せ�� ページ14
蒼月さんからリクエストを頂きました！
遅れてしまって申し訳ありません( ´∵｀)
ありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
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・錆兎と同い年の同期。
・2人は柱です。
・2人は付き合っています。
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Aside
最近、お互いが忙しすぎてなかなか一緒に過ごせる時間がなかった。
『そろそろ…会いたいのにな…』
そんな思いとは裏腹に、鎹鴉は次の任務の場所を指し始めた。
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ようやく任務も落ち着いてきて、休暇に入ることになった。
家でゆっくり休もう。そう思っていたら…
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
『…？』
錆兎｢ただいま、A｣
そこには、任務で遠くにいると手紙で話していた錆兎が居て久々に見るその姿に心臓が高鳴るのが分かった。
『錆兎…！どうして帰ってこれたの？？任務はどうしたの…？』
錆兎｢悪い、驚かせたくて今日から少しの間休みなの内緒にしてたんだ｣
そう言って優しく微笑む錆兎
『そうだったんだ…！』
自分でも、嬉しくて頬が緩んでるのがわかる。
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錆兎side
Aには内緒にして、Aが居る家へと帰ると、Aは目を丸くさせて驚いていた。
少しの間、休暇があると言うと、昔からあまり表情が変わらないAだったが、にっこりと花のように微笑んでいた。
その姿に自然と俺の頬も緩むのがわかる。
『錆兎…』
錆兎｢どうした？｣
俺の名前を呼んだAは、俺の方にちょこちょこと走ってきて、俺の右手をきゅっと両手で握っていた。
錆兎｢A…ｯ//｣
普段、こういうことをしてこなかった彼女だから、正直とても驚いたが、しばらく任務が忙しくて会えてなかったこともあり、寂しかったのだろうと思った。
錆兎｢ごめんな、寂しかったよな｣
そう言って俺は優しく、壊れないようにAを抱きしめると、ｺｸﾘとAは頷いて
『…寂しかった』
そう呟いた。
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布袋尊(プロフ) - 了解！ (2019年6月25日 22時) (
レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 布袋尊さん» 時間はかかると思うのですが、書くので少々お待ちください！ (2019年6月25日 2時) (レス) id: a846a64934 (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - 上手く書けなくてもいいけどさ！？何がなんでも俺は、鋼鐵塚さんが見たいんだよ！？ (2019年6月23日 22時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 布袋尊さん» 鋼鐵塚さん！！上手にかけるか分かりませんが工夫してみますね！！ありがとうございます！！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: a846a64934 (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - 鋼鐵塚さんだよ！？ (2019年6月23日 17時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2019年4月24日 9時
