今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:7,706 hit
小|中|大
#スマブラ事件 ページ8
パリィィィン!!!!
「えっ…」
窓が割れる音とともに私は急いで教室に向かうと
「不死川さん…」
たった今、数学の授業の真っ最中。
「ところで…飛ばされた生徒さんは…(汗」
善逸「伊之助ですよ…A先生(ガクガク」
だろうね…教科書も持ってないし、弁当だけだから…
不死川「タクッ、お前ら今度"数学は必要ねぇ"と言ったらこうだからなぁ!!」
やれやれ…彼は不死川実弥。数学担当の教師であり、学生時代の同期でもある。
不死川「じゃあお前ら、宿題の提出ちゃーんとしろよぉ?」
生徒「「はい…」」
【職員室】
「相変わらずですね…生徒には容赦なしで
不死川「悪りぃな清水、窓の弁償してくれて」いい年して生徒を飛ばすなんて…本当に勘弁(汗」
彼は義勇のことを嫌っている。何故か私には普通に接しているけどね…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月の舞 | 作成日時:2020年9月16日 17時