完全妄想キメツ学園！

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急いで戻る

結局反省文書けって実弥からライン来たし

10枚今日まで

し、ね

ほんとに急いだ

そしたら途中で義勇に捕まった

冨「瑞k...あ、藤本。
　(上から落ちてきたようだが)大丈夫か？」

あー、今回は惜しいな。あともう少し

藤「あ、ぎy...冨岡先生。大丈夫です、不死川
　 先生に部屋から落とされました」

冨「わかった(不死川に注意しとく)」

藤「いやいいですよ。てか保健室いって湿布
　 もらってから次美術の授業行かなきゃ
　 だから。またね」

冨「わかった(無理)するな」

うわぁお安定の言葉足らずゥ⤴

キーンコーンカーンコーン

あ、終わったわ

早歩きで保健室に行くと珠世先生が座っていた

藤「失礼します。3回から落とされたので湿布
　 もらいに来ました」

珠「大丈夫なのですか？少しお待ち下さい。
　 これですね。何枚必要ですか？」

藤「3枚くらい...」

珠「どうぞ。お大事になさってください」

トイレに行って痛いところに貼る

トイレを出て小走りで廊下を通る

曲がり角を曲がったところ人とぶつかった

甘「きゃぁ！」

藤「わっ！ごめんなさい。甘露寺先生！」

伊「藤本お前甘露寺に何している。怪我をした
　 らどうするんだ？大体鐘はもう鳴っている
　 ぞ。何故廊下にいるんだ、授業をサボる気
　 か？」

藤「あの、えっと。投げられて、保健室に行っ
　 てました。甘露寺先生については本当に
　 申し訳ないと思っています」

伊「ほんとにお前は____」

正座をしながら5分くらい話を聞いていた

甘「あのっ！伊黒さん。私も悪いのよ！そろそ
　 ろ藤本さんも授業行かなきゃ行けないんじ
　 ゃない？開放してあげてください！」

伊「甘露寺が言うなら。いいか藤本、今後一切
　 このようなことがないように」

藤「はい。ごめんなさい」

はぁぁぁあー

まじありえない

長すぎん？説教

この後天...宇随せんせーにも怒られるじゃん！

ほんと最悪

急いで階段を駆け上る

美術室の前に着いた

藤「失礼します。遅れました！！」

宇「遅いわ！何してたんだ？」

藤「え、」

私は全て説明した

宇「不死川のはお前が悪いな。伊黒のは少し
　 やりすぎな気もするが、冨岡とかほんと
　 無駄だろ」

無駄とか言わないであげて？ね？

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