気まぐれ短編集！(m´・р・`)m【あかがみんクラフト】

意思(ともさん死ネタ)ちゃんとしたシリアス ページ43

〜A〜

1月のとある日
私は電話の着信音で目が覚めた

貴「ん…誰？」

電話の主はクミさんだった

ク「と…ともがぁ…とりあえず□□病院にきて」

その瞬間、私は嫌な予感がした




病室には全員揃っていた
みんな…泣いていた

あ「がちこぉ…あかがみんクラフトや他の動画はどうするんだよぉ…」

私は時間を確認しようと携帯を見た
そこには一通のメールが来ていた

『今日21時からあかがみんクラフトの撮影をします！！ とも』

ア「たくさんの人達がともさんの動画を待っていてくれるんですよ！？それなのに…」

アイクさんの言葉を聞いた瞬間、私はある決意をした

貴「………撮ろう」

全-貴「「……え？」」

ともさんの意思を引き継いで視聴者に動画…いや、気持ちや笑顔を届けるんだ！

w「そんなこと言ったって…」

貴「それじゃあみんなは動画を楽しみに待っていてくれている視聴者のことなんかどうでもいいって言うの！？」

s「そっそれは…」

貴「もういい私だけでも撮るから…参加したくない人はしなくていいよ ともさんの言っていた通り21時から撮影をするから」

ソ「私は…やるよ」

バ「ソーラ…さん…」

ソ「だっていつもサーバーをたてているのは私だもの、私がいなくちゃあの思い出のつまったワールドで撮影できないの」

貴「ソーラさん…ありがとう」

そう言い残して病院から出た




そして21時…
マイクラを起動すると…

あ「Aちゃん遅いよ！」

バ「もう少しで遅刻でしたよw」

貴「あちゃみさん…バステンさん…それに他のみんなも」

w「やっぱり俺がいないと盛り上がらないやろ？」

s「今のwatoさんの意見に対してよっぴ〜さんはどう思いますぅ？」

よ「………うぇっ！？俺っすか！？」

ソ「うふふ♪やっぱり賑やかね♪」

ア「でも…まだクミさんが…」

予想はしていた
メンバーの中でも一番泣いていたのがクミさんだったから

貴「21時10分…そろそろ撮影すr((ク[ごめん、遅れた]

貴「クミさん…」

やっぱり思っていたことは同じだったんだ…

貴「全員来たところで撮影開始します！3,2,1,」

バ「どうも！」

よ「こんにちは！」

s「こんばんわぁ」

w「赤髪のともd((貴「ではございません！」

これからも
笑顔と笑いを届け続けるんだ…
そう、ともさんや他のメンバーと共に…

☆FPSのコツと体いじりのコツ(わとアイ)みぃさんリク→←遊園地でWデート♪part6

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