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解説/END.1 ページ8

私は猿山先生に生きてもらう為に、殺させない為に


呂戊太も大も豚平も希も孝行も絵斗も殺しまくった


だけどみんなを復活させてるあの執事がいる限り


みんなは死なないから、あの執事を殺した。


これでみんなは死んでくれる。


私はもうお友達を殺したくないと思ってしまった。


私は疲れてその場に座り込んだ。


復活させる人が死んだことを知らない猿山先生は


みんなを殺した後、欠けた記憶を思い出して


自分の大切な人、私を探していた。


猿山先生は私に声をかけた。


欠けた記憶を思い出した猿山先生は、


タイムリープした後の猿山先生だと自覚し、


自分はタイムリープ前の猿山先生とは違うと思った


そして、猿山先生は私を殺して、自分を殺した。


猿山先生はこう思ったんだ。


自分のせいでAを苦しめて、みんなを殺して。


自分もAも居てはいけない存在なのだと…。

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作者名: | 作成日時:2022年11月3日 2時

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