ep.37 ページ36
HB「……なんで…そんなこと早く言わないんだよ！あの時だってAにデビューの話まで来てたのに…俺らよりもっと早くにデビューできてたのに…何してんだよ、」
まだ話の途中なのに
唇を噛み締めながら、涙を浮かべながら
ハンビンが怒った……
「どうして…ハンビンが怒るの」
HB「当たり前だろ…あの時ずっと頑張ってるバビヒョンもAも知ってるから．
そんな写真一枚で……俺に言えよ」
「ハンビンも分かるでしょ、あの時は私たちに言い訳なんて、聞いてもらえる状況じゃなかったじゃん。子供だったし結局終わってたんだよ」
人生ってどっちに転んでも結果は同じだと
思うし。後悔はしてないつもりなのに
ハンビンが泣きそうだからこっちまで
泣いちゃいそうだよ
JN「……悔しいでしょ…A？？」
「…悔しくない」
私が全部悪かったんだもん
デビューの話があって浮かれてて
ジウォンの事でも…浮つき過ぎてたから
HB「今は…もう平気なの？」
「…本当は、辞めた後精神的に弱くなって
たまに発作が起きるの……でさあの時の事殆ど忘れてたんだ．無かったことに無理やりしてたのに…
あの時のテープの歌を歌ったら思い出しちゃった」
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キムジウォン(プロフ) - りうぉんさん» そう言っていただけると嬉しいです！ (2018年12月25日 0時) (
レス) id: 4c43ca1b47 (このIDを非表示/違反報告)
りうぉん - 続きが気になりすぎます！！！(^^)楽しみにしてますね！ (2018年12月19日 23時) (レス) id: cd9ca9b08b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 早く続きが気になります!!( *´艸｀) (2017年12月2日 9時) (レス) id: 01b899c8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムジウォン | 作成日時：2017年11月30日 0時
